Interview
03
セイコータイミング部 ST課
誰からも
意識されずに、
熱狂を演出する
2015年度 新卒入社
入社を志望したきっかけ
選手に近い立場で、スポーツを支える仕事がしたい
学生時代に陸上競技をしていたことから、「スポーツを支える仕事に就きたい」と考えていました。就職活動の中で、先輩から「セイコーにはスポーツ計測の部署がある」と聞き、興味を持ったのが志望のきっかけです。
当時は、新卒でタイミング部に入るケースは珍しかったようです。他の部署などを経験してからの配属されるケースが多いと聞いていたのですが、たまたまその年は新卒の配属があり、それから現在まで、この仕事に携わっています。
現在の仕事内容、やりがい
「誰にも知られずに熱狂を支え、何事もなく試合が終わる」という喜び
現在は、競泳・カヌー、オープンウォーターなどの競技で、公式のタイム計測をしています。テレビで見るような華やかなスポーツイベントを、縁の下から支える仕事です。土まみれになりながら機材を運んだり、茂みの中でケーブルを敷いたりと、地味で泥臭い作業の連続です。
この仕事で最も大切なのは「何事もなく大会を終えること」。選手たちが最高のパフォーマンスを発揮するうえで、私たちの最大の成果は「ミスをしないこと」であり、成果が出たときは、誰からも自分の仕事が認識されません。緊張感のある現場で、仲間たちと協力しあいながら試合を支えていくうちに、一体感が生まれていく。裏方に徹する楽しさがあります。
一方で、セイコーの最大の武器である「公式の時計」を起点に、新しいサービスの提案もしています。最近は、アウトドア競技でドローンを使って、観客がいない場所の様子をライブ中継したり、選手の状況をより詳細に把握できるデータ配信をしたりといった、新しいサービスにも挑戦しています。データや映像で観客が熱狂し、試合後に「またやってほしい」という要望をいただいたときは、大きな達成感がありました。
今後の展望
タイム計測とデータ配信でスポーツそのものを盛り上げたい
今後は、計測技術を応用してスポーツそのものを盛り上げるサービスに、もっと注力したい、と考えています。テレビや配信でスポーツ中継を見るとき、画面の端にいろいろなデータが出ていますよね。選手の状態やペナルティの情報、チームの状況などが分かると、スポーツ観戦はより面白くなります。あれをさまざまな競技で実現したいです。
たとえば、水泳の中でもオープンウォーターはあまり知られていませんが、実は、泳者どうしのコンタクトもある、かなりエキサイティングな競技です。映像やリアルタイムデータでその面白さを直感的に伝えるような仕組みを作れたら、競技の普及やファンの拡大に貢献できると思っています。魅力を伝えて、競技を盛り上げ、誰にも意識されない「熱狂の立役者」になる......そういう仕事をしていきたいです。
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