沿革
クロック、タイムシステム各事業のこれまでの歩みをご紹介いたします。
1881年(明治14年) | 服部時計店(現・セイコーグループ株式会社)創業 |
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1892年(明治25年) | 時計製造工場 精工舎設立 掛時計の製造始まる |
1899年(明治32年) | 日本初の目ざまし時計の製造始まる |
1924年(大正13年) | 時計類の名称に“SEIKO”を使い始める |
1953年(昭和28年) | 目ざまし時計「コメットフラワー」我が国初の民放開局日のテレビCMを飾る |
1964年(昭和39年) | 東京オリンピックの公式計時を担当 |
1968年(昭和43年) | 世界初の家庭用クオーツ掛時計発売 |
1970年(昭和45年) | 工場精工舎を分離し(株)精工舎設立 大阪万博に世界初の無線式電波時計を設置 |
1976年(昭和51年) | 世界初のクオーツ目ざまし時計発売 |
1982年(昭和57年) | 新宿NSビル「ユックリズム」、世界最大の振り子時計としてギネスブックに登録 |
1984年(昭和59年) | 日本初の大型からくり時計「マリオンクロック」完成 |
1987年(昭和62年) | 第2回世界陸上競技選手権大会(ローマ)の公式計時 以降継続して計時担当 |
1993年(平成5年) | セイコータイムシステム株式会社設立 |
1996年(平成8年) | セイコークロック株式会社設立 |
1999年(平成11年) | 日本標準時を載せた電波を受信する「電波修正クロック」発売 |
2005年(平成17年) | 特定小電力無線を用いた無線式親子時計システム「タイムリンクプロ」発売 |
2006年(平成18年) | 「ベルタイマー QBT-30」 グッドデザイン賞受賞 |
2007年(平成19年) | 第1回東京マラソンで公式計時担当 以降継続して計時担当 |
2012年(平成24年) | 東京駅丸の内駅舎 保存・復原工事にて塔時計の製作を担当 |
2013年(平成25年) | 家庭用では世界初のGPS衛星からの正確な時刻情報を受信する「衛星電波クロック」を発売 |
2018年(平成30年) | 標準電波とスマホアプリで時刻同期ができるハイブリッド電波クロック 「セイコー ネクスタイム」を発売 |
2019年(令和元年) | 銀座・和光に大型からくり時計 セイコー輪舞(ロンド)を設置 |
2020年(令和2年) | セイコーミュージアム 銀座に大型振り子時計「ロンド・ラ・トゥール」を納入 COREDO室町テラス 大屋根広場に日本初の蒸気を使った8音階のメロディを奏でる日本橋室町スチーム時計を納入 |
2021年(令和3年) | セイコータイムシステム株式会社とセイコークロック株式会社を経営統合しセイコータイムクリエーション株式会社設立 |