沿革

当社のこれまでの歩みをご紹介いたします。

1881年 服部時計店(現・セイコーグループ株式会社)創業
1964年 東京オリンピックの公式計時を担当
1966年 株式会社服部時計店(現・セイコーグループ株式会社)の設備時計販売代理店「五光」として創業
1970年 株式会社に組織変更
1982年 世界最大の振り子時計として、新宿NSビル「ユックリズム」がギネスブックに登録
1984年 株式会社五光タイムシステムに社名変更
日本初の大型からくり時計「マリオンクロック」完成
1987年 第2回世界陸上競技選手権大会(ローマ)で公式計時を担当 以降継続して計時を担当
1990年 株式会社セイコー シー・エス・ティに社名変更
1993年 株式会社服部セイコー(現・セイコーグループ株式会社)の100%出資会社となる
1997年 株式会社服部セイコー(現・セイコーグループ株式会社)より、設備時計の事業譲渡を受ける
1998年 セイコー株式会社(現・セイコーグループ株式会社)より、スポーツ計時計測機器の事業譲渡を受ける
セイコータイムシステム株式会社に社名変更
2005年 セイコープレシジョン株式会社より、設備時計・スポーツ計時計測機器事業の製造・保守部門について事業譲渡を受ける
製造拠点である習志野分室を千葉県習志野市に開設
本社を東京都江東区に移転
特定小電力無線を用いた無線式親子時計システム「タイムリンクプロ」発売
2006年 「ベルタイマー QBT-30」 グッドデザイン賞受賞
2007年 第1回東京マラソンで公式計時を担当 以降継続して計時を担当
2012年 東京駅丸の内駅舎 保存・復原工事にて塔時計の製作を担当
2014年 セイコーホールディングス株式会社(現・セイコーグループ株式会社)より、計時支援業務の事業譲渡を受ける
2015年 製造拠点を習志野分室(千葉県習志野市)から高塚事業所(千葉県松戸市)へ移転
2017年 セイコープレシジョン株式会社より、FA関連事業の譲渡を受ける
2020年 COREDO室町テラス 大屋根広場に日本初の蒸気を使った8音階のメロディを奏でる日本橋室町スチーム時計を納入
2021年 セイコークロック株式会社と経営統合し、セイコータイムクリエーション株式会社設立
2024年 セイコーフューチャークリエーション株式会社へ、FA関連事業を譲渡
「多機能親時計 QCN-1000」発売
2025年 セイコーウオッチ株式会社へ、クロック販売事業を譲渡