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INTERVIEW

クロック事業の社員

INTERVIEW 01

企画・デザイン

電化製品でありながら
工芸品的要素も兼ね備えた
新製品を。

製品企画・デザインを担当しています。時計という商材は、電化製品でありながら工芸品的要素も兼ね備えた、他に例を見ないアイテムです。そのデザインを自ら手がけられることにやりがいを感じています。
実用品から数百万円もする超高級品まで、多彩な製品ラインナップが当社の強みです。そしてそれを支えるためには、デザイン力の幅が求められます。決して一筋縄にはいきませんが、そこがこの仕事の醍醐味でもあるのです。これからも社内外のメンバーと協力し合いながら、世の中が求めるまだ見ぬクロックを描き続けたいです。

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INTERVIEW 02

設計

より広い視点から考えて、
より良い答えを導き出す。

外装設計、機械設計、回路設計、ソフトウェア開発などを行うのが設計・開発職の仕事です。なかでも私は、すでに量産を行っている製品の改善設計や、それに伴う生産工程の改善計画立案などを担当しています。
設計変更や工程変更を行うことによって、生産の効率化・合理化を実現させることが最も重要な業務です。しかしそれだけではなく、求められる以上の結果を出すために、より広い視点から考えて、より良い答えを導き出すことを大事にしています。今後も自分の力で課題を解決する喜びを感じながら、クロックの品質と信頼性を高めていきたいです。

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INTERVIEW 03

営業

販売店営業を通し、
数多くの人の日常に
セイコー製品を届ける。

担当する家電量販店や百貨店などの販売店に対し、クロックの拡販商談や新製品の導入提案を行うことが営業の主な仕事です。同時に、販売店のバイヤーや売場担当の方と協力して、よりお客様が時計を買ってもらえる売場をつくっていくことも、営業の重要なミッションです。
いま私は大手家電量販店のひとつを担当し、本部や各店舗を駆け回っています。自分がご案内した新製品が店頭に並び、売り上げが好調だった時はうれしいものです。これからも販売店営業を通して、数多くの人の日常にセイコー製品を届けたいです。

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2020年10月当時のインタビュー内容です。
タイムシステム・FA事業の社員

INTERVIEW 04

設計・開発

スポーツの現場で
働く人の力になり、観客の感動を
増幅する製品づくりを。

テレビ局や鉄道で使われるような親時計、野球場などの大型表示盤、世界陸上などで使用される計測機器などの、製品内部のシステム構成の設計や、ユーザーインターフェースの設計を主に行っています。
人目に触れやすい目立つ製品や、逆に外からは見えにくいけど社会的な影響が大きい製品をつくることができるので、自分が携わった製品が役立っていることを実感しやすく、やりがいがあります。これからも、スポーツの現場で働く人の力になれる製品づくり、スポーツを見ている人たちの感動を少しでも増幅できる製品づくりを続けていきたいです。

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INTERVIEW 05

機械設計

一品一様の特注機を、
各設計担当者とともに
つくりあげていく。

お客様の製造・検査工程において、自動化・半自動化する装置の筐体設計を行っています。今まで、様々な装置を開発してきましたが、ほとんどが一品一様の特注機で、他社では製作できないと断られて当社に依頼がきたものもあります。
装置開発は、電気やソフトの設計担当者とチームを組んで、試行錯誤しながらつくり上げていくので、完成した時の達成感が非常に大きいです。当社の製品は、お客様に合わせた設計による使いやすさや精度の高さにこだわっているのですが、今まで以上により良いものをつくり、「また次の機会にも購入したい」と思われる製品を提案できる設計者になりたいです。

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2021年10月当時のインタビュー内容です。